海の見える山頂、花の咲く稜線

東京近郊の山登りのゆる~い日記です。。

【ボート釣り】青物最盛期の沖釣り-其ノ二

1年のうちで短い期間しかないメジマグロの回遊。

今週もボートで沖釣りに行きました。

 

9月の10日前後はよく釣れた覚えがあるのですが、1週間前と海の様子はあまり変わっていないだろうとあまり期待せずの釣行でした。

しかしながら、メジの仕掛けは十分に用意して行きました。

 

夜明け前に家を出るとき、オリオンが東の空に登っていて、青白いシリウスまで見ることができました。

やっといい季節になったって感じです。

 

現地では釣具屋とボート屋のみ寄るようにし、地元の人との接触を極力避けるようにしました。

 

前回と同じく7時に出航。

今回は岸から近いマダイのポイントで釣りを開始。

 

このポイントはいろいろな魚がかかるので五目釣りが楽しめ、早朝は大タイもよく上がります。

 

1投目ではっきりしたアタリ。

幸先いいぞ。。

 

底の方で針掛りし、上げてくると横に走っているのでイナダでしょう。

ところが、ブイの下に逃げ込んでしまい、痛恨のロープ掛り・・・

 

獲物も針もいきなりロストしてしまい、幸先わる~。。

 

気を取り直し釣りを再開すると、4投目ではっきりとしたアタリ。

おそらくイナダでしょう。

 

今度はブイから離れた位置に釣り座を取ったので無事取り込むことができました。

 

上げてみたら40cmくらいのイナダでした。 

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この後も同じサイズのイナダがぽつぽつアタリ、3尾目を釣り上げたとことで、イナダは終了。

次はタイを狙いに行きます。

 

マダイは夕マズメに真剣に狙うので、ポイント探索に意味でいろいろと移動しましたが、どこもいまひとつでした。

 

9月とはいえ、まだまだ夏の暑さが残り、釣れない時間帯は滴る汗が気になります。

用意したスポーツドリンクは2.5Lでは足りず、まだ3Lは必要でした。

 

10時を過ぎたところで、沖に出ることにし、青物のポイントに移動しました。

ボートで30分、沖のポイントに到着し、仕掛けを変えて釣りを再開です。

 

最初は比較的上の棚を狙ったのですが、アタリが全くありません。

以前はメジが日中に深棚で当たったので、次にこのポイントで青物が釣れたことのある一番深い棚にエサが落ちるようにしました。

 

するといきなりアタリがきました。

でも、小さいな。

 

上げてみると35cmくらいのチビメジでした。 

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サイズ的には不満ですが、この棚で当たることが分かっただけでも収穫です。

 

すぐに同じ棚にエサを落とすと「ガツン!!」というアタリで竿先が海面に突き刺さりました。

竿を手にするといい手ごたえです。

 

まともに引いたらハリスが切れそうなのでドラグを調整しながら上げてくると、ボートの下の魚影はまさにメジマグロです。

しかも、さっきのメジより全然デカい。。

 

ところが、ボートに引き上げる直前に首を振られ、痛恨のハリス切れ。

あらら、残念。。

 

気を取り直し、再度同じ棚にエサを落とすと、またしても猛烈なアタリが。

今度は時間をかけ、慎重に上げてくると、やっぱりメジでした。 

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無事取り込むことができたのですが、50cmを軽く超えています。

 

棚さえ分かればこっちのものでメジが入れ食いです。

立て続けに2本上げることができました。

 

調子が出てきたと思ったら、南の空から真っ黒な雲が・・・

このポイントに着いた時に入道雲が気になったのでイヤな気がしていました。

スマホで雨雲レーダーを見ると、南から激しい雨雲が進んできて、30分後に土砂降りに。

 

雨は問題ないのですが、大海原で雷鳴を聞くのは生命の危険にさらされるので、すぐに釣りを中止しボート宿まで一時帰港することにしました。

 

ボート宿まであと10分の所で豪雨に見舞われ、合羽を羽織る羽目になりました。

 

その後、陸に上がって雷雲が去るのを待ち、1時間ほどで雨が上がったので釣り再開。

まだ雷が怖いので、夕方のマダイのポイントに入り、しばらくマダイを狙うことにしました。

 

今日もマダイはいるけど、食いが浅いようです。

一度だけアタリがあったのですが、針にちゃんと乗ってくれず、すぐにバレてしまいました。

 

その後、13時過ぎに雨も上がり雷鳴もなくなったので、再度沖に行くことにしました。

結局2時間のロス。

 

夕方のマダイ狙いを考えるとポイントに着いても1時間半ぐらいしか釣りができそうもなく、気持ちが焦りまくってます。

 

再び沖のポイントに着くと、仕掛けを変え、すぐに釣り開始。

先ほどと同じ棚にエサを落としました。

 

限られた時間でおかずを釣らねばならないので、もう一本の竿を用意していると、すぐに物凄いアタリが。。

下にもぐって行くのでワラサかな? とも思いながら時間をかけて上げてくると、期待通りのメジでした。

 

その後も入れ食いでメジがかかり、1本の竿で事足りてしまいました。

結局メジは6本で打ち止めにしましたが、2本目以降は全て50cmを越えていました。

 

次に、前回お刺身が好評だったヒラソーダを狙うことにしました。

ところが上の棚でもメジが当たってしまい、さらに棚を上げてみました。

 

このポイントでは最上層の棚を狙うと、しばらくしてソーダが釣れてきました。

しかし、残念ながらマルソーダ

 

でも棚は間違ってなさそうなので、さらに続けるとまたアタリがあり、上げてみると見事ヒラソーダでした。

40cmを越えたなかなかの型でしたが、メジを引いた後なのでものすごく取り込みが楽に感じました。 

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立て続けにヒラソーダを2本上げ、さらに狙っていると、引き上げてくるカゴをつつくフグの姿が見えました。

その後は連続でハリスが切られてしまい、ここで沖釣りは終了にしました。

 

本日最後に夕方のポイントでマダイ狙いです。

16時半前に開始したので1時間くらいしかできないかな。

 

釣りを始めてしばらくはエサが完全に残ってきます。

時々、タイの気配もしたので、あきらめず続けると弱いアタリがきました。

 

しかし、針には乗ってくれません。

 

置き竿2本で待っていると、1本にはっきりとアタリがきました。

上げてくるときの引きが弱ったのでアジかな? とも思ったのですが、アジのような抵抗感がありません。

 

何だ? と思って上げてみると。なんと太刀魚でした。f:id:the-holy-mountain-071:20200916224200j:plain

 

へ~ぇ。。太刀魚って沖アミ食べるんだ。

サイズは小さめで指3本くらいですが、十分お刺身にできそうです。

 

その後もエサが完全に残る状態が続きましたが、前回と同じく17時にはっきりとしたアタリがきました。

引いた感じ間違いなくタイです。

 

ワンチャンの1枚になる可能性が高いので慎重に上げてきましたが、メジで感覚がマヒしていてスイスイ引き上げる感じでした。

 

水面では暴れることもなく、あっさりタモで御用にできました(弱っ!!)

 

上げてみるとやっぱりマダイ。

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サイズは40cmくらいでチャリコを卒業したくらいので大きさですが、丸々太っていて、お刺身は十分に楽しめそうです。

 

その後はアタリもなく、17時半に納竿することにしました。

 

釣果ですが

メジマグロ(本マグロ、50-55cmメイン):7本

ラソーダ(42cm):2尾

イナダ/ワカシ(37-42cm):3尾

マダイ(40cm):1尾

タチウオ(指3本):1本

 

メジを活締めにしていたら釣用出刃の柄が折れてしまいました。

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やっぱりマグロの頭は丈夫です。10年使った出刃でしたが引退となりました。

 

クーラーボックスは結構な重さでしたが、魚が多く青物なので、氷をたくさん入れてしっかり冷やしながら東京に戻りました。

  

翌日は釣った魚で夕飯です。

 

刺し盛5点と、メジはカツとから揚げにしました。

タチウオの皮の食感があまり好きでないので、炙ったところ甘みが出て旨さが増しました。 

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写真は我が家の分で、大家族のご近所さんにこの倍量をおすそ分けしました。

 

メジは2日寝かせて食べてみましたが、旨さが増した感じでした。

鉄火丼で食べようと思ったのですが、娘に刺身をほとんど食べられてしまい、2,3切れしか乗っていない貧相な丼になってしましました。

 

途中雷雨で2時間中断し、釣りの時間が削られてしましましたが、沖でマグロの激しい引きを楽しめ、ほぼ狙った通りの魚を手に入れたおかげで、いろいろな魚のお刺身を味わうことができました。

 

全然釣れない悔しい日もあるので、こういう日が楽しいんでしょうね。

たまにはこんな釣りさせてもらってもいいですよね。

 

ヨカッタヨカッタ。。

【ボート釣り】残暑の中の沖釣り

青物最盛期を迎え、地元の人とできるだけ接触しないように海釣りに行きました。

沖ではメジマグロ(本マグロの幼魚)が釣れる時期なので、ボートを予約し9/5の釣行でした。

 

朝の6時半にボート屋さんに到着。

台風が九州に接近し風と波を心配したのですが、距離が離れていることもあり、問題なく釣りはできそうです。

 

但し、知り合いの漁師さん曰く、「最近全然釣れてないよ、タイはほとんど上がっていないよ」とのこと。

確かに日本近海の水温が高いようで、タイの食いが鈍いのも納得です。

 

支度をし、7時に出航。

まずは近場のマダイのポイントに5分で到着。

 

早速仕掛けを用意し、エサを付け釣り開始。

 

1、2投目はエサが丸ごとついて帰ってきましたが、3投目ではっきりしたアタリあり。

上げてくる途中で走り出したので「青物だな」と思って上げてみたら40cm弱の「ワカシ」(ブリの幼魚)でした。 

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 まあ、お刺身にはできそうだな。

 

その後はエサが取られて帰ってくることがあり、どうやらカワハギかフグの類がいるようです。

 

8時過ぎにまたしっかりしたアタリがあり、これも上げてくるときに走り出して「また青物か」と思って上げたら「ソーダガツオ」でした。

しかしよく見ると、なんと「ヒラソーダ!!」。40cm以上あります。 

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美味しい刺身にありつけそうです。

 

その後も8時台に同型のヒラソーダとワカシを1尾ずつ追加。

マダイの棚なので当然アタリが少なく9時以降は全く釣れなくなってしましました。

 

但し、エサの取られ方から明かにタイの気配があります。

きっと水温が高く、食いが浅くって針に乗らないのでしょう。

 

いちどハリスが切られ、フグもいるようです。

 

11時にヒラソーダを1尾追加し、12時前にマルソーダが釣れたのですが、これはリリースしました。

 

このポイントは昼過ぎからはタイの食いが悪くなるので、沖にメジマグロをねらいに行くことにしました。

 

ボートを走らすこと20分。

13時前に沖のポイントに到着。

 

早速釣りを開始したのですが、上層も中層も全くアタリなし。

 

1時間ほど経って水深30mでやっとアタリが。

でも、明らかにマルソーダの引きなので期待しないで上げてくると、水面直下でいきなり沖に向って猛スピードで走り出しました。

 

やがて、仕掛けがクッションゴムから切られ、1mほどのシイラが3回ほど水面からジャンプし、沖に逃げて行きました。

 

どうやら、引き上げてきたマルソーダに大きなシイラが水面直下で喰いついたようです。

 

クッションゴムが古かったので、朝方に寄った釣具屋で買おうかどうか迷ったのですが、やっぱり新品にしといた方がよかった。

 

その後もアタリは乏しく、半分以上はエサがそのまま帰ってきます。

そのうちまたもやハリスが切られ、ここにもフグがいるようです。

 

その後は30mの棚でマルソーダが1尾釣れただけ。

ボートの下にフグの魚影が見えたので、今日は諦め、夕方のマダイのポイントに移動しました。

 

16時前に最後のポイントに着き、釣りを開始。

 

3投目にしっかりしたアタリが来たのですが、上げ始めてすぐにバラシ。

やっぱり食いが浅いのか。

 

その後はエサが丸ごと帰ってきますが、時間帯や潮の動きからタイの気配がします。

 

すぐ後に、大きなアタリがあり、今度はちゃんと針に乗っているようです。

重さからして間違いなく大物ですが、マダイとは引きがちょっと違う。。

 

バラさないよう慎重に上げてくると、50cmオーバーのクロダイでした。 

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この大きさなら腹の部分が刺身でおいしそうです。

でも、タモ網でボートの上に上げたら針がすぐに外れ、やっぱり食いが浅い。。

 

白身の魚を確保したのでもういいや、と思ってボートの上を片付けながら釣りをしていると、またもや大きなアタリが。

 

これも大物です。

ところが、中層付近で痛恨のバラシ。

 

ハリスがプッツリ切られていました。

 

地合いがきているようなので、もう少し釣りを続けていると、またまた大きなアタリが。

 

今度も大物です。引きからしてどうやらマダイのようです。

バラさないように慎重に上げると、50cmオーバーのマダイでした。 

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口の中に浅く針掛りしていました。

仕留められてよかった。。

 

家族に釣果を知らせると、もう十分ということなので納竿することにしました。

 

本日の獲物は

・ヒラソーダ(38-42cm):3尾

・ワカシ(35-39cm):2尾

・マダイ(52cm):1尾

クロダイ(53cm):1尾

 

なかなか渋めの釣りでしたが、新鮮なお魚食べれるからいっか。。

 

全てお刺身にし、ヒラソーダはから揚げ、ワカシとクロダイはフライも作りました。

我が家では到底食べきれる量じゃないので、半分は近所のご家族におすそ分けしました。

(写真は我が家でいただいた分です) 

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やっぱり釣った魚は全く臭くなく別物です。

釣果はパッとしませんでしたが、家族やご近所さんが喜んでくださったのでいいでしょう。。

【ナイトハイク】山頂展望塔から見る夜景 丹沢・仏果山

【※本記事でご紹介しているナイトハイクは、夜間に登山を行います。暗黒の登山道を歩行し非常に危険ですので、万全の準備と対策を講じ自己責任で登っております。ナイトハイクの経験のない方や昼間の登山のみをされている方は、絶対にマネしないでください。】

 

お彼岸の3連休。目覚めれば雲一つない快晴。しかも真っ青な空。

野球場に行く橋の上から見る奥多摩や丹沢は山肌がくっきり。

しかも明日まで晴れの予報。

 

こんな日にナイトハイク行かなければ、夜眠れない!!

 

という訳で、今月2回目のナイトハイクに行きました。

明日も早朝から草野球なので近場にしようと、今回は丹沢の「仏果山」に行きました。

 

昼過ぎに帰宅し、山行の準備をし、その後 夕食を済ませ、再度天気予報を確認して19時前に自宅を出発しました。

途中、ガソリンを入れたり、スーパーでおやつを買ったりして、駐車場には20時前に到着。

すぐに出発しました。

 

登山口までの県道からは、すでに都心方面の夜景が見えています。スカイツリーも上部だけ見ることができました。 

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(ブレブレですみません-汗)

 

登山口を20時過ぎに出発。この先はひたすら夜の山歩きです。 

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登山口から30分歩くと、高圧線の下の草原状の場所からは都心の夜景がきれいに見えました。 

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結構な眺めです。もうこの時点で満足かも。

 

さらに登りまして登山口から1時間弱で頂上に到着。 

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頂上の仏像様たちに、夜分にお騒がせしてすみませんとお詫びを申し上げ、すぐに展望塔に上がりました。

 

展望台は360°の大パノラマ。東側半分の180°は関東平野の夜景が一望です。

 

南側から左回りに行きます。

まず湘南方面。左端に江の島が見え、その上が三浦半島です。 

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鎌倉、横須賀方面。手前の、画面中央付近は厚木の市街地でしょう。 

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横浜方面。この標高からでも東京湾がよく見え、その向こうは房総半島です。 

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川崎、東京南部方面。羽田空港に離着陸する飛行機の灯りがゆっくりと動いています。 

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東京都心方面、すごい夜景です。スカイツリー、東京タワー、ビル群の灯りがきれいです。 

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東京西部、埼玉南部方面。手前左側は橋本の市街地のようです。 

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八王子から埼玉北部方面。東京-神奈川の都県境~尾根幹線の丘陵地帯が手前に黒い塊のように見えます。 

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関東平野西部方面。手前は津久井の市街地です。 

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写真に収めることはできませんでしたが、ナイトハイクで日の出山に登った時におなじみの御岳山頂集落の灯りも見ることができました。

 

西側の180°は、奥多摩から山梨、丹沢の山並が黒い影のように見えました。

丹沢の主稜線も、空のダークグレーとのコントラストに黒く浮かび上がっていました。

 

丹沢は麓からすぐに市街地になっており、都心や横浜方面に伸びるように広がっています。 奥多摩のように前衛に丘陵もなく、足元から広がる迫力の大夜景です。

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この山から見える都心の光量も多く、カメラの絞りが同じでも奥多摩よりも短いスピードでシャッターが切れました。

 

写真を撮り終えて、しばらく都会の夜景を眺めていました。

日中の風も止み、防寒対策のおかげで心地よく過ごすことができました。

 

日頃生活している都会が、夜はこんな美しく見えるってこと、感じることができただけでも人生楽しめたように思います。。

いつもながら、ずっと眺めていたい気分になってしまい、キリがないので展望台を下りることにしました。

 

その後、山頂のベンチでしばし休憩しました。

いつものどら焼きと麦茶で休憩です。今日はスーパーで栗入りが手に入りました(嬉)。 

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林間から見える都会の夜景を眺めながら、またのんびりと過ごしてしまいました。

 

22時近くになってきたところで、カメラや機材を撤収し、下山することにしました。

 

下山途中も林間に見える夜景を楽しみながら、登山口へと向かいました。

 

次はいつ来れるかな? 暖かくなると条件のよい日も少なくなるし、秋になっちゃうかな?

などと考えているうちに、県道の車のエンジン音がどんどん近くなり、山頂から40分弱で登山口に到着。 

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県道は車の通りも少なく、時々車が猛スピードで走ってきます。 

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宮ケ瀬方面から回送の路線バスが走ってきました。回送とはいえこんな時間にバスが来るんですね。

 

市街地の近くまで来ると、カーブの先に都心の灯りが見えました。 

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コンパクトカメラを三脚で固定し撮影したのですが、やっぱりブレてしまいました。

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シャッターを押した瞬間にブレるのかも知れません。セルフタイマーで試してみればよかった・・・。。

 

この直後に、県道脇のヤブの中から、動物が走り去ったと思われる大きな音がしました。

さっきまで犬の鳴き声がしたから野犬でしょうか? 何でもいいけど、飛び出してこないでほしいものです。

 

その後、車に到着し、すぐに帰宅しました。

夜の郊外のドライブは、信号も少なく、街頭や点在する集落の灯りに騒々しさを感じることもないので、なんだか落ち着いた気分になります。

 

近所のスーパーでビールを買って、ひとりお疲れ様会をして就寝しました。

あ~ぁ、今日も幸せ。。

 

ーおわりー

 

【ナイトハイク】1年ぶりのモノクロームの山登り 奥多摩・日の出山

【※本記事にあります「ナイトハイク」では、夜間の山行になりますので非常に危険を伴います。ですので、万全の装備と食料・水分を用意し自己責任で登っております。日中のみの山歩きをされている方は決してマネしないようご留意くださいませ。】

 

うわぁー! 全然ナイトハイクに行けてない!!

ってな訳で、週の終わりの平日に久々に夜の山に登ってきました。

 

どこにしようか考えたのですが、1年ぶりなので歩き慣れた「日の出山」に行くことにしました。

 

金曜日は朝から雲一つない快晴。青空が広がっていました。

 

世間では、コロナウィルス感染予防のため、テレワーク勤務をさせている会社が増えてきています。

私もご多分にもれず、勤めている会社からしばらくテレワークを命じられ、自宅勤務をしております。

 

昼食の時間帯に、家のそばの奥多摩の山並が見えるところまで行って、様子を確認しました。

全体的に少しかすんだ感はありましたが、前衛の大岳山の山肌がぼんやり見えていたので大丈夫だろうと思い、また、今晩の天気予報が「晴れ」であったことから山行を決めました。

 

在宅勤務の時間が終わった17時過ぎから山登り準備を始め、家族と夕食を済ませ、再び準備して19時過ぎに自宅を出発しました。

 

コンビニに寄って、山頂で食べるおやつを買い、登山口までクルマを走らせました。

車中からは、いつも見える山の灯りが見えないな~ぁ?? と思い、雲がかかってるのか? とやや不安になりました。

 

途中「つるつる温泉」が3/3~3/15の期間「休館」の看板が出ていました。

人気の温泉で、下山後のハイカーの皆さんの楽しみなのですが残念です。。

 

登山口には20時前に着き、ラジオやヘッドライトなどの支度をしてすぐに出発。

コースは「日の出山登山口」―(林道コース)→「日の出山」の往復です。

 

見上げると、夜空に随分雲がかかっていました。

高い位置の雲だから大丈夫だろう、と思い登山道を進みました。

 

いつもの林道コースを行きます。 

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月が出ていて、林道のヘッドライトの当たらないところもなんとなくぼんやりしています。

但し、ヘッドライトなしでの歩行はムリそうです。

 

植林帯を抜けて、再び夜空が見えてきたのですが、星空になっていました。

オリオンの腰から下が稜線に隠れていて、もう冬の星座も終わりの季節です。

 

平井川源流の上で、都心の展望が見えるのですが、今夜の夜景はどうかな? 

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やや霞んだ感じもしますが、大丈夫そうです。

スカイツリーも見えています。

 でも、カメラを三脚に固定しないと夜景はブレブレになりますね。(失礼!!)

 

樹林帯を抜けると、登山道が月明かりに照らされよく分かります。

 

再び、樹林帯に入りしばらく歩くと山頂に到着。 

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登山口から1時間弱でした。

 

かなり雲が出てきましたが、高層の雲のようで、夜景は大丈夫でした。

 毎回同じ写真ですみません。まずは足下の青梅の市街地と東京北部方面。 

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東京都心部。真ん中にスカイツリーが写っています。いつものライトアップではないですね。 

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東京南部、横浜方面。 

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写真を撮り終え、東屋でおやつ食べながら休憩しました。 

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お約束のどら焼きと麦茶です。

 

頂上の気温は2℃。 

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全く寒さを感じなく、1時間の山歩きで火照った体を気持ちよくクールダウンできました。

 

休憩しながら、ぼんやりと東京の夜景を眺めていました。

 

今晩は、下の方では少し風が吹いているみたいで、街の灯りがゆらゆらと揺れていました。

いつ見てもきれいだし、ずっと見ていたい。

 

ここに来ると名残惜しくてなかなか下山する気になりません。

いつまでいてもキリがないし、また来れるところだから、と言い聞かせ、夜景をしっかり目に焼き付けて山頂を後にしました。

 

時々見える東京の夜景を眺めながら、モノクロームの登山道を下りて行きました。

40分ほど歩くと、登山口にある電灯が見えてきました。 

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 この先、春本番を迎えます。

真冬のような澄んだ空気の日は少なくなりますが、またチャンスあったら夜景を見に山に登りたいと思い、夜更けの道を帰って行きました。

【奥多摩三山-其ノ1】非対称形の前衛の山 奥多摩・大岳山

通勤電車の車窓や、家のそばの幹線道路を走っていると、大岳山はよく目立ちます。

奥多摩の山並の最前衛にありアピール感にあふれた姿をしています。

しかしながら、この山の容は全く好みではなく、その非対称の形に、どっしりとした重厚感が全く感じられないためです。

でも、時々この山に登りたくなります。

 

 

山好きな人と話をすると、必ず「何で山登り始めたの」と聞かれます。

中学生の頃、自宅から30km以上離れた武蔵五日市の奥の「養沢」まで夜中に自転車を走らせ、よく釣りに行きました。

夜明け前後に魚が釣れるのですが、日が高くなると魚の食いが渋くなるので、再び釣れ出す夕方まで沢のそばを探検していました。

 

いつも釣りをする川や沢はどこから流れてくるんだろうか?

そう思って、本屋で地形図を買い、源が「大岳山」であることを知りました。

いつしか、この大岳山に興味と憧れを持ったのですが、当時、登山の心得のない私にとって、登山道を途中まで歩く程度しかできませんでした。

 

大きくなったらこの山の頂上に行ってみたい。

そう思ったことをよく覚えています。

 

中学生の時の気持ちが、心の中でずっと生きていたようで、それから15年後、山に登り始めました。

 

大岳山は私にとって山登りの原点。忘れられない思い出の山です。

 

 

そんな大岳山に2月後半の天皇誕生日の振替休日に登ってきました。

 

登山口は自宅から近い「日の出山登山口」にし、「日の出山」→「御岳山」→「奥の院峰」→「鍋割山」→「大岳山」の往復のコースを歩いてきました。

 

登山口までは車で40分で着くので、6時前に自宅を出発。

途中のコンビニで朝食と昼食のおにぎりを買い込み、6時半過ぎに登山口に到着。

支度をして7時前に登り始めました。

 

歩きなれた日の出山登山口を出発 

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いつもナイトハイクで歩く林道コースを進みました。 

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登山口から約1時間で日の出山頂上に到着

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都心方面は霞んでいますが、朝日を浴びた東京湾が黄金色に耀いていました。 

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丹沢の山並もぼんやり見えています。 

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今日も、奥の稜線の向こうに富士山の頭だけ見えました。 

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本日の目的の大岳山。 

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その前に御岳山に行きます。頂上付近の集落がよく見えています。 

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山頂で写真を撮り終わるとすぐに、御岳山に進みました。

 

最初だけ少し下りますが、ずっと歩きやすい登山道が続きます。 

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途中でリスが木の上を歩いていました。(動きが早くて写真に収められませんでした)

今年、野生の哺乳動物に遭遇した確率は.667。う~ん、相変わらずの高打率だ。。

 

40分ほど歩くと商店街が見えてきて 

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その先に御岳山神社がありました。 

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神社まで行かずに、途中を左に曲がり「長尾平」の方に進みました。 

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長尾平の入り口には「長谷川恒男」さんの記念碑があります。 

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その向かい側に「長尾茶屋」さんが建っています。 

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小じんまりとしたいい雰囲気のお店でした。

 

その先に分岐があり、奥の院峰~鍋割山と縦走するコースを進みました。 

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この道は道標に「上級者コース」と書いてありましたが、一般的な登山道です。

尾根道なので所々急登りが出てきましたが、なだらかで歩きやすい箇所もありました。 

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途中、鎖がついていたところがありました。左側は崖になっていました。 

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奥の院峰への分岐が出てきました。 

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すぐ上に社が見えました。 

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社の裏を登るとすぐに奥の院峰に到着。 

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頂上には祠がありました。 

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ここから岩場の急下りでしたが、大岳山がよく見えました。 

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この位置からはどっしりとした雄大な山容をしています。

 

巻き道と合流すると道はなだらかになりました。 

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やがて再び登りとなり 

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鍋割山に到着。 

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この先しばらく、朝日を浴びて明るい快適な尾根道歩きです。 

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登山道には春の日差しが注ぎ、昨日までの強風もおさまって暖かく感じました。

 

大岳山が近づくにつれ、岩場が多くなり道も険しくなってきました。

鎖場が出てきます。 

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「大岳山荘」跡。すっかり廃屋になっています。 

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ここから本格的な急登になります。 

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やがて岩場の急登り。 

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しかしながら、そう長い登りではなく、ほどなく頂上に到着しました。 

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頂上からの展望です。

まず、南側に丹沢の方面。 

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時計回りに富士山。いい眺めです。 

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西側に三頭山とその向こうに大菩薩連峰。 

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御前山。 

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山容から想像した以上に広い山頂です。 

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富士山がよく見えるベンチに腰掛けて昼食にしました。 

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コンビニおにぎり2個なんですが、1個は写真撮る前に食べてしましました。 

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暖かな春の日差しの中、のんびりと展望を楽しんだ後、もと来た道を下山しました。

 

大岳山荘の様子を見に行ってみました。 

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敷地の中は立ち入り禁止になっていました。 

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建物がいくつかあって、結構大規模な山荘なんですね。

奥の洋館風の建物に青いビニールシートがかけられていました。 

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私が山登り始めた頃は営業していたんですけどねぇ~。。

なんか切ない思いがしました。

  

その後は登ってきた道を折り返しです。

林間から御岳山と日の出山が見えてきました。 

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相変わらず心地よい稜線歩きです。 

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鍋割山への分岐。帰りは巻き道を行きました。 

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非常に歩きやすい登山道です。 

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奥の院峰も巻きました。 

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この先は御岳山まで明るい林間の登山道が続きます。

平坦な道と急下りの繰り返しでした。 

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御岳山神社まで戻ってきました。

鳥居の向こうに東京の街並みがよく見えています。 

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御岳山のお店が開店していて、観光客と登山者が混じった異空間でした。 

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商店街を抜けると、集落から日の出山が見えてきました。 

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「山楽荘」さんの右側が登山道です。 

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手製の道標があって・・・この道を突き進むとヨーロッパ? アメリカ??に行っちまうのか~ぁ。。 

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朝はひんやりして少し寒さを感じた道も日が差して、春爛漫の暖かさでした。

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日の出山への分岐に来ました。 

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外国人男性がどちらに進んでよいか分からない様子で困っていました。

「日の出山に行きたいのですか?」と聞くと

「ええ」と答えたので

「左の道ですよ、右はつるつる温泉への近道ですよ」と説明したところ、えらく納得してくれました。

日本語の山岳地図は、英語の記載がほとんどなく、外国人の方には難しいかも知れませんね。

 

ここも巻きまして、軽自動車が走れそうなくらい広くてなだらかな道を進みました。 

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やがて、見慣れた登山道と都心の街並み、麻生山の景色が見えてきました。 

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都心のビルは朝よりはっきり見える感じです。

 

帰りも林道ルートを下り、平井川源流を通りました。 

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水は細いながらもしっかり出ていました。 

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ここから先は林道歩き。 

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まだ「沢」といった感じの平井川のせせらぎを聞きながら駐車場まで戻りました。 

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このブログを書きながら地図をひょっと見たら、大岳山は日本二百名山なんですね。

なんか納得です。

 

 

【プチ登山】展望台のある山 丹沢・仏果山/高取山

2月に入ってやっと冬らしい気候になって、おかげで毎日冬晴れ。

 

丹沢や奥多摩のくっきりとした山並みが通勤電車の車窓から見え、会社のビルの最上階からは筑波山のはっきりした輪郭を眺めていました。

しかし、何か心穏やかでなく、山登に行くまでにこの展望がもつだろうか、とやや心配でした。

 

ってな訳で、暖かくなって空が霞む前にと丹沢・仏果山/高取山に登ってきました。

 

この山は、丹沢山塊の最前衛で、標高が700m台ですが、都会の街並みと雄大な丹沢の展望が楽します。

また、暖かくなるとヤマビルの餌食になるそうで、冬場しか登らないようにしています。

 

 

登山口までは自宅から1時間くらいだろうと、日の出に登り始めるのを想定して5時に出発。

ところが、あらりゃりゃ40分かからないで着いちゃった。

 

車中で時間を潰していたのですが、退屈なので黎明の宮ケ瀬湖周辺をドライブし、駐車場に戻ってきて7時前に登山開始。 登山口付近の気温は-3℃でした。

なお、今回は「半原」→「仏果山」→「宮ケ瀬越」→「高取山」→「半原」の稜線東側からの周回コースでした。

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最初は少し急な植林帯を登って、どんどん高度を上げて行きます。

しばらくすると林道を横切り 

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この辺りから都心の街並みがよく見えてきました。 

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道も歩きやすくなりさらに先を進みます。 

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高圧線の下をくぐると、朝日を浴びて東京湾が黄金色に耀いていました。

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林間から高取山の展望台も見えてきました。

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 この先も歩きやすい道を朝日が明るく照らしてくれます。 

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頂上が近づいた頃にしばらく平坦な道が続き、最後の短い急登りがありました。

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上がりきると、仏果山の展望台が見えてきました。 

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頂上に到着。仏像様たちがお迎えくださいました。 

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早速、展望台に上がってみました。 

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展望台からの眺めです。まずは湘南方面。 

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相模湾がよく見えます。

反時計回りに横浜方面。東京湾が朝日を浴びて黄金色に耀いています。 

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横浜、川崎方面。 

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東京都心方面。スカイツリーもはっきり見えていました。 

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東京北部、埼玉方面。筑波山もよく見えます。

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関東平野北部。 

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奥多摩方面。 

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秩父方面。雲取山や甲武信ケ岳の遠望です。 

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宮ケ瀬ダムと焼山、黍殻山。 

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丹沢主稜線北部。蛭ヶ岳がずいぶん雪をかぶってきました。 

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丹沢主稜線南部。 

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大山。ここからは結構どっしりとした感じに見えます。 

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愛川町と中津川。写真 真ん中の野球場が気になりました。 

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展望台は3畳間ほどの広さでしょうか。今日は風も弱く、心地よく展望を楽しめました。 

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お次は高取山を目指して稜線歩きです。 

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途中から振り返った仏果山。頂上に展望台が小さく見えます。 

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朝日を浴びた気持ちの良い尾根歩き。頬に当たる氷点下の空気が心地よく感じます。

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宮ケ瀬越に到着。

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ここから先、高取山方面から登ってきたハイカーさんたちとすれ違うようになってきました。

 

小さいアップダウンがありますが、引き続き快適な稜線歩きが続きます。 

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しばらく歩くと、展望台が見えてきて 

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高取山頂上に到着。 

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ここでも、展望台に上がってみました。 

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仏果山と同じ眺めですが、少し角度が違っていました。

宮ヶ瀬ダムと丹沢主稜線。雄大な眺めです。 

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焼山の肩に、南アルプス甲斐駒ヶ岳が頭だけ見えました。 

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湘南方面は見えませんが、ここからも東京湾は黄金色に耀いていました。 

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展望台を降り、ベンチに腰掛けしばし休憩しました。 

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都心の街並みをのんびり眺めながらのおやつタイム。贅沢な時間です。 

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帰りは宮沢大橋方面へ下山。 

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仏果山への道と比べなだらかで歩きやすい登山道でした。 

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林道が出てきますが、横切って進みます。 

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しばらく歩くと宮沢大橋横の登山口まで下りてきました。 

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駐車場には10時前に着いて、そのまま帰宅しました。

祝日の午前中とあって道も空いており、40分弱で自宅に戻ることができました。

 

低山ですが十分楽しめるものです。

1日がっつり山登りするのも大好きですが、午前中だけプチ登山して、午後の時間が丸々使えるのも嬉しいですね。

【バリエーションルート】暖かな南斜面はシカの群れ 奥多摩・雲取山

正月休みは時間が取れず、やっと今年の初登山。

雲取山蛭ヶ岳か迷いに迷って、今年は雲取山を登り初めにすることにしました。

 

天気予報では、3連休は最終日の天気がよさそうだったので、成人の日に山行しようと決めました。

 

当日は4時半に起きて、外を見ると・・・曇ってる。どうしよう。。

 

食事をして支度を済ませ、出発前の車の中で念のため天気予報を確認したところ、1日中晴れマーク。

予報を信じて5時過ぎに出発しました。

 

自宅から1時間で奥多摩湖に到着。

黎明の山の端が赤く染まってきて、山に霧がかかっているもの、どうやら雲一つない快晴のようです。

 

村営の駐車場に到着したときは夜も明けて青空が広がっていました。

 

雲取山は日原側から攻めるのが好きなのですが、日原街道の通行止めが当分続きそうなので、今回は石尾根南側からアプローチすることにしました。

 

しかしながら、鴨沢コースはあっさり目で、ちょっとでもバリルートを歩きたかったので、堂所までは「登り尾根」を行くことにしました。

 

今回は、

登り:「村営駐車場(小袖乗越)」-(登り尾根)→「堂所」→「七ツ石小屋」-(巻き道)→「ブナ坂」→「奥多摩小屋跡」→「雲取山

下り:「雲取山」→「ブナ坂」→「七ツ石山」→「堂所」→「村営駐車場」

というコースです。

 

(※「登り尾根」は登山地図にコースの記載のないバリエーションルートです。自己責任で登山しておりますことお含みおきくださいませ)

 

7時ちょうどに駐車場を出発。 

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林道の分かれ目に尾根の取り付きがあります。 

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最初は広葉樹林帯の急坂を登ります。 

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やがて針葉樹林帯も出てきましたが、とにかく急坂を登り高度をかせぎます。(ここが今日イチの登りでした) 

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この尾根は予想に反して踏み跡が薄く、傾斜が急なうえに地面も柔らかいので足腰を使います。

今日山登りに行くので、昨晩のランニングは軽めにしたのですが、疲れが残っているのかいつものように足が出ません。。

 

30分登ると尾根はなだらかになり、明るい広葉樹林帯の広い尾根になりました。 

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この先しばらくは、アップダウンをほとんど感じない明るい尾根道の快適な登りでした。 

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やがて、ヤセ尾根になり、尾根上に灌木が並んでてやや歩きにくい道が続きます。 

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但し、尾根はずいぶん平坦に感じました。

林間から垣間見える空の青さでテンションがアゲアゲになります。

 

堂所に近づくと雪が出てきました。 

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やがて、尾根の右側に小屋が。 

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林業関係者の方々の詰所でしょうか? 隣に納屋もあり林業用と思われる工具があるようです。 

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小屋を過ぎてしばらく歩くと、堂所で一般登山道に合流。 

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登山道側から見た登り尾根の取り付きです。 

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登り尾根の歩行は2時間弱で、一般登山道より1時間程度余計に時間がかかりましたが、山道を歩いた感があり満足満足。

 

この先は、歩きやすい登山道を登って行きます。

 

ブナ坂へは、下の巻き道は橋の崩落により通行止めだそうです。 

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てな訳で上の巻き道を進むことにしました。 

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この巻き道はほとんど平らで、穏やかな冬の日差しを浴びた快適な道です。 

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ブナ坂の手前は日が当たらないようで、雪がべったりついていて、雪の下は所々凍結していました。 

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ブナ坂に到着。 

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一面雪化粧で、七ツ石山への登りも雪が被っていました。帰りも巻き道だな。。

ここでカロリーと水分を補給して一休み。

 

しばらく進むと、南斜面にシカの群れ。 

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数えたら9頭いました。小鹿も混じってます。

暖かな南斜面でエサを探しているのでしょう。食事の邪魔をしないよう、さっさと写真を撮らせてもらって先に進むことにしました。

 

今年は随分雪が少なく、この辺りの稜線はほとんど積雪がありません。 

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ヘリポートのあたりから雲取山の頂上が見えてきました。避難小屋の赤い屋根もよく見えます。 

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この先の登りで、思ったように足が上がらなくなり、小雲取山手前の急登の手前で、再度カロリーと水分を補給。

やっぱり昨晩のランニングの影響のようで、今日は足取りが鈍く、すぐに空腹感を感じます。

 

休憩のおかげで急登はすんなりやり過ごし、頂上が近づいてきました。 

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ほどなく山頂に到着。 

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頂上からの展望。

北側から反時計回りに、林間から見える「浅間山」と手前近くに「和名倉山」 

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秩父縦走路方面。奥は「甲武信ケ岳」 

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 「国師ヶ岳」方面 

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「飛龍山」の向って右肩に「南アルプス北部」 

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向って左肩は「南アルプス南部」 

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「大菩薩連峰」 

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ここからの「富士山」はいつ見ても美しい。 

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東京都心方面は霞んでぼんやりでした。 

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頂上付近はそれなりに雪がありました。 

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場所を変えて、避難小屋横からの展望。

東側から今度は時計回りに「長沢背稜」方面 

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「石尾根」とその向こうは向って右が「三頭山」左が「大岳山」。 

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手前が「七ツ石山」その奥が「丹沢方面」。 

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昼食は避難小屋の中で取ることにしました。 

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外の気温は4℃弱。 

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相変わらずよく管理されていて、皆さんきれいに使っているようです。 

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昼食は毎度のコンビニ調達。 

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小屋の中は2℃。風もないので食事するのは外の方が暖かったかな。 

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食事を済ませて、のんびりコーヒーを飲んでから、小屋を出発しました。

 

ブナ坂の手前には、まだシカの群れがいました。 

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朝方に七ツ石山の登りについていた雪はすっかり消えていたので、「七ツ石山」に登ることにしました。 

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山頂からは雲取山と縦走路がよく見えます。いつ見てもいい眺めです。 

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しばし休憩して下山しました。

 

途中の「七ツ石小屋」。 

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昼食と休憩のおかげでしょうか、帰りはスイスイで、あっという間に堂所まで戻ってきました。 

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下りは一般登山道を進みました。

 

歩きやすい道を快調に飛ばして登山口に到着。 

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駐車場の車はずいぶん少なくなっていました。 

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雲取山、いったい何回登ったろうか?

何度登っても飽きないし、次はどんな思い作らせてくれるだろうか。。